Myy's Life

観た・行った・読んだものなどの備忘録。

日々の記録

一週間ってあっというま。特に今週は月曜が休みだったからかな。

火曜日はなんといってもカルテット。逃げ恥・カルテットと火曜10時ドラマにどっぷりとはまっていたので、最終回を迎えてしまってさみしい限り。とってもすてきな時間をありがとうございました。「無駄に見えるものでもほんとうの意味での無駄ではない」。つきつめると文化とはそういうものなのだと思います。来週からの火曜日をどう過ごせばよいのだろうか。とりあえずカルテットDVDほしい。

水・木・金はあわただしくすぎてゆき、土曜日は再びフルート。自主練してもなかなかカンが戻ってこない。圧倒的な呼吸量の不足。ロングトーンで酸欠になるなんて中学生以来だ。腹式呼吸の練習なら平日でもできるから、こつこつやろう。

日曜日は美術館めぐりの日。松屋銀座のリカちゃん展、東大の赤門展、世田谷美術館花森安治展と脈絡のないラインナップ。

www.matsuya.com

リカちゃん展では、50周年を記念して過去から現在までのリカちゃんがずらりと大集合しておりました。初代から4代目までいるそうな。初代リカちゃんのファッショナブルさにびっくり。常に時代の最先端を意識していることがよくわかりました。流行を知りたければリカちゃんをみるべし。あとは友達キャラや家族の多さにびっくりしたのと、リカちゃんには欠かせないリカちゃんハウスに、時代を追うごとにどんどんリアルなお店のセット(マックとかミスドとか)が登場してきたのもおもしろかった。もともとはアメリカのドールハウスをイメージして作られたそうだけど、こういう無駄にリアリティを追い求めていってしまうのは実に日本らしいと思いました。

赤門展は、本郷の総合博物館でやっていました。

赤門――溶姫御殿から東京大学へ 東京大学総合研究博物館

最近リニューアルしたそうで、常設展もがらりと変わっていて驚き。考古学から文化人類学、生物学など、実に幅広いコレクションが展示されていて非常に興味深かったです。これぞ「博物館」といった印象。サメの脳とササン朝の彫刻が同じケースに展示されていたり、大きなウシの剥製の次に、大学構内から出土した加賀藩屋敷の遺物があったりするんですよ。知的好奇心くすぐられまくりな空間でした。

最後に花森安治展。

www.setagayaartmuseum.or.jp

彼の一生をたどった展示になっていたのですが、帝大の新聞部で活動していたことや、戦争中に大政翼賛会の広報として働いていたことなど全く知らなかったため驚きました。特に戦時中のことは、彼自身は一切語らなかったそうです。でも、そういった過去があったからこそ、「暮しの手帖」においてあそこまで日々の暮らしを大切にすることを重視し、おかしいと感じることには徹底的に異をとなえる姿勢をつらぬいていたのだろうと納得できました。改めて、彼の著作を読んでみたいと思います。(それにしても世田谷美術館は遠かった。。バス停が少しわかりにくいので、事前に調べておくべきでした。寒い雨の下さまよってしまった)